太陽光発電O&Mブログ

“神が宿らない”太陽光発電所(水たまり編)

『神は細部に宿る』という言葉があります。
細かいところまできっちり手を抜かず仕上げることが仕事の本質を高める、という具合に理解してますが、太陽光発電所の施工においては、残念ながら手抜きが横行しています。
そんな“神が宿らない”発電所の事例を紹介します。

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この太陽光発電所は雨が降った後は写真のように、しばらく水たまりとなってしまいます。
地面の水はけが悪く、排水がうまくできていないためです。

水たまりができたからすぐに支障をきたすという訳ではありませんが、高湿度な状態が長時間続くことになりさまざまな悪影響が想定されます。

・杭基礎の沈下、引き抜き強度の低下
・湿気によるパワコン、パネルへの電気的な悪影響
・サビの進行
・漏電時の危険性の増大

造成時に排水の処理を検討しなかったツケが、このようなリスクを生み出します。

このような“神が宿らない”発電所が、20年ノーメンテナンスで故障しないと思いますか?

すぐに直すというよりも、まずは発電所がどれだけのリスクを抱えているか、事前に把握しておいた方が安心できます。

2018/3/11 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之

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